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リアルちはやふる(高校かるた全国大会)

  • 執筆者の写真: koheikasho
    koheikasho
  • 7月26日
  • 読了時間: 2分

更新日:8月21日

2025年7月19〜21日、

小倉百人一首競技かるた 第47回全国高等学校選手権大会』

が開幕!

開会式・試合(団体戦・個人戦))・閉会式と、三日間を見つめてきました。


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滋賀県大津市・近江神宮

映画「ちはやふる」の影響は凄く、

19日・全国から集まった高校かるた部員、

その多くの高校生が笑顔とともに写真を撮っていました。

SNSで拡散していた、千早たち瑞沢メンバーの集合写真。

これと同じように撮ってもらえますか、

と頼まれた時には、パシャリと撮ったりしてあげてました📸



朱塗りの楼門、貫禄があり素敵すぎました。。



複数の会場で、予選の試合が繰り広げられました。

こちらの会場は、びわ湖大津館。

↓裏側にまわると、街×琵琶湖×夏空の三位一体な景色が、、!!

(三日間・天気に恵まれて感謝!)


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映画ちはやふる & リアルちはやふる

沢山の物語が、この地で紡いできているんだなと、

試合やノートを見たりしながら、想いに馳せたりしました。。



19日の開会式から始まり、

20日・団体戦 / 21日・個人戦

煌めく青春を見つめた3日間でした。


選手の皆さんを間近で見てると、

長時間の集中力と瞬発力、その体力。

張り詰めた緊張感、そのなかで闘う精神力。

静のなかにある、動。

紛れもなく、スポーツ。

そして、その姿はまさに"ちはやぶる"な佇まい。


生で見るリアルちはやふる、

凄い競技だなと感じました。


映画・ドラマでちはやふるを観ていると、

「団体戦は、個人戦の集まりではない」

ということを感じる場面があります。


今回・実際の試合を見ていると、、

個人では階級の低い選手が、団体戦において格上の選手に勝つ!

という試合運びがあったりします。

団体戦、チームならではの絆・パワー・連帯感が

個々の潜在能力を一層引き上げていたりするのかもしれません。

(このあたり、いずれ選手の皆さんに話を聞いてみたいです)



記事の終わりに、

ちはやふるから名言をひとつ。

『青春ぜんぶ懸けたって強くなれない? まつげくん、懸けてから言いなさい』

by 原田先生



団体戦でリベンジを果たした高校、

高校3年生で階級を優勝した方など、

まさにそれを体現してるかのような高校かるた部員の皆さんの勇姿、とても素敵でした。


選手の皆さん、試合お疲れ様でした!

(挑戦の先にある涙や笑顔、とても美しかったです。。)


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