“原石”を社会価値に
- koheikasho

- 8月13日
- 読了時間: 2分
突然ですが、
皆さん想像してみてください。
“ふと、森のなかに石が転がってるとします。
形はいびつで、どこにでもありそうな石。
特に意識することもなさそうな、その石。
生い茂った森を進み、
その石に近づいていくと、、
「ハッ!もしかして、、」と気づきはじめる。
その石は、ダイヤモンドかもしれないと。
絡まった草木を退け、土をはらい、磨いてみると、
眩しいほどの輝きを放つダイヤモンドだった。
そして、
その煌めく光は、人々の心を明るく照らす存在になっていった。”

これは私なりの例え話ですが、どう感じたでしょうか。
「原石」は、一見すると分からず、
見えにくいものだったりします。
自らの意思と行動で、光を放っていくことが出来る人もいる。
けれど、
なかなか自分から光を放っていけることが難しい人がいるのも事実。
高校生は、まさに原石。
まだ未完成で、不安定で、時に自分の価値すら分からなかったりする。
けれど、可能性に満ち溢れ、計り知れない輝きを秘めている存在です。
elcamiは、高校生の可能性を見つけ出し、磨き、世の中に送り出すこと。
それは単に夢を応援することではありません。
一人ひとりが、人生の主人公として立ち上がる瞬間をつくることです。
自分の物語を、自分の手で描く力を与えることです。
輝きは、一度灯れば連鎖します。
仲間を照らし、家族を照らし、やがて社会全体を温める光になる。
だからこそ、こう宣言します。
『“原石”を社会価値に』
人生の主人公として、輝く現在と未来のために。





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