高校吹奏楽コンクール(東京)
- koheikasho
- 8月11日
- 読了時間: 2分
第65回 東京都高等学校 吹奏楽コンクール(A組)
が、府中の森芸術劇場にて開催!
(A組:8/10〜12)
下北沢から電車に乗り、観に行ってきました!

A組(演奏者55名以内)でのコンクールは、
①課題曲 ②自由曲
この2曲を演奏して審査されます。
課題曲は、指定された数曲から一曲選び演奏。
自由曲は、各高校毎で自由に曲を選び、2曲通じて12分以内で演奏していきます。
演奏で面白いのは、
複数の高校が同じ課題曲を選んで演奏していても、
高校毎に部員数、各楽器のパート毎の人数や楽器の種類も違ってきます。
なので、同じ曲ではあるけれど、どんな音色で演奏されるかといった
高校毎の特色を楽しめるのは、聴く側としては気づきがあったり楽しめたりします!
また、個人的にはフォーメーションの違いもまたポイント。
高校毎で各楽器パートの演奏席の位置が違ったりするので(分かりやすいのは、指揮台まわりのクラリネット・オーボエ・フルートあたり)、どんな戦略をもって演奏してるのだろうか?などと、想像しながら聴いたりもまた興味が湧き楽しめるポイントだったりします!

吹奏楽、いいですよね。
あのワンフォーオール感。
チームで奏でる音色やパワーっていいなと、
あらためて感じさせられます。
ちなみになんですが、
elcamiという名前の由来は、
アルフレッド・リードが作曲した吹奏楽曲『El Camino Real』からきており、
吹奏楽に、とってもゆかりがあったりします。
熱く煌めく青春の音が鳴り響いてた、素敵な時間でした。
演奏を終えた吹奏楽部員の皆さん、
ありがとうございました!
お疲れ様でした!
そして、これから演奏される皆さんファイトです!
仲間たちとの演奏を楽しんでくださいね!
応援しています!

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